はじめに
「長崎刺繍」再発見塾のホームページです。
日本三大祭のひとつ「長崎くんち」の傘鉾や船頭衣裳などによく施されている長崎刺繍。
長崎刺繍は日本刺繍と似ていますが、中国の流れをくむ長崎独特の刺繍です。
ここでは、塾の活動や、長崎刺繍の魅力についてご紹介致します。
相互リンクをご希望の方は、こちら からお問い合わせ下さい。
「長崎刺繍」再発見塾とは?
■「長崎刺繍」再発見塾構成
技術指導者 嘉勢照太
塾長 嘉勢路子
塾生 1期生〜6期生(44名)
■「長崎刺繍」再発見塾について
「長崎刺繍」再発見塾は、長崎市が行っている「長崎伝習所」活動の一つとして平成14年度にスタートし、途絶えたとされていた長崎刺繍を再発見する為に、日本刺繍の基礎を学びながら古い長崎刺繍の見学や資料作り等を積極的に行っている団体です。
平成16年度から「長崎市伝統工芸人材育成事業」の活動となり、長崎歴史文化博物館内の伝統工芸体験工房のボランティアスタッフとして、塾長を中心に45人が年間約76日間、延べ約264人で活動しています。
- 2013/10/04
- 作品紹介(桶屋町傘鉾垂れ「十二支」復元)更新
- 2013/08/12
- 「先生紹介」プロフィール英語版更新
- 2012/03/25
- ホームページリニューアル